東京で来年開催される聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」に向け、子どもたちに手話に親しんでもらおうと、手話の動きをモチーフにしたダンス楽曲を東京都が制作され、そのお披露目イベントが13日、渋谷区立千駄谷なかよし園で行われました。
そのニュースを見て、かわいい手話ダンスを披露してくれた園児たちに、もっと手話に親しんでもらおうと思い、NPO法人手話の実で企画制作したおもわずやってみたくなる「かわいい手話」ぬりえ絵本を、千駄谷なかよし園さまに寄贈させて頂きました。
とてもお喜びいただけ、園のホームページでもご紹介をしていただけました。
これを機にもっと楽しく手話を覚えてもらえるきっかけになれば嬉しいです。
私たちNPO法人手話の実は、手話を1人でも多くの人に知って、関心を持っていただけるような活動を行っています。
手話を知ると言うことは、その先にいる、手話を使う人たちのことを知ること、理解することで、寄り添う気持ちを持つ人が増えることを目指しています。